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●JR北海道 函館本線

江部乙駅(えべおつえき)

江部乙
種 別 無人駅
所在地 北海道滝川市江部乙町西12丁目
開 業 明治31年7月16日
訪問日 平成20年5月4日

コメント

鮭が多くいることから、アイヌ語で「イペオチ」から「江部乙」になったと言われています。

江部乙発着の列車があったためか近年までJR北海道の直営駅でしたが、1997年12月に簡易委託駅となり、2003年3月限りで完全無人化されました。江部乙は明治42年に滝川村から分村して二級町村江部乙村として設置され、昭和27年には町制を施行しました。

周辺は稲作とりんごの栽培が盛んで、最盛期には人口1万を超しましたが、昭和46年に滝川市と合併しました。

駅周辺はかつて独立町だったなりの市街地があり、駅前通りも貫禄があります。
  • 江部乙

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