駅舎写真館
●JR北海道 根室本線
下金山駅
(しもかなやまえき)
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種 別
無人駅
所在地
北海道空知郡南富良野町字下金山
開 業
大正2年10月1日
訪問日
平成20年5月5日
コメント
地元の人はここを通称「シモキン」って言っています。
ここには昔、石綿鉱山の専用線や演習林の森林鉄道が入ってきていました。現在は単線駅となりましたが、かつては大きな駅だったようで広い構内に島式ホームと貨物用のホームが残っています。
下金山はあまり農地に恵まれず開拓も遅く、大正2年に駅が開設され、大正9年には西達布までの森林軌道ができ、旧東山村の農産物の集積地として市街地が形成されました。駅構内にはランプの油を保管するための木造の危険品庫も残っていました。
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ここには昔、石綿鉱山の専用線や演習林の森林鉄道が入ってきていました。現在は単線駅となりましたが、かつては大きな駅だったようで広い構内に島式ホームと貨物用のホームが残っています。
下金山はあまり農地に恵まれず開拓も遅く、大正2年に駅が開設され、大正9年には西達布までの森林軌道ができ、旧東山村の農産物の集積地として市街地が形成されました。駅構内にはランプの油を保管するための木造の危険品庫も残っていました。