駅舎写真館
●JR九州 肥薩線
霧島温泉駅
(きりしまおんせんえき)
種 別
無人駅
所在地
鹿児島県霧島市牧園町宿窪田169-3
開 業
明治41年7月11日
訪問日
平成23年2月15日
コメント
この霧島温泉駅はちびっこ駅長で有名です。
平成20年1月13日に、当駅の近所に住む2歳の男の子(山下琳太郎君)がJR九州鹿児島支社から駅長として委嘱を受けました。この男の子の曾祖父が国鉄時代に駅長を務めていたことがあり、またこの子自身も大の鉄道好きであったことから、当駅の近隣住民で作る「霧島温泉駅振興会」の提案で実現したものです。日曜日に曾祖父の使っていた駅長の制帽を身につけて家族と一緒にホームに立ち、「はやとの風」などの送迎を行っていました。
<改称> 昭和37年1月15日 「牧園(まきぞの)」→「霧島西口」
平成15年3月15日 「霧島西口」→「霧島温泉」
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平成20年1月13日に、当駅の近所に住む2歳の男の子(山下琳太郎君)がJR九州鹿児島支社から駅長として委嘱を受けました。この男の子の曾祖父が国鉄時代に駅長を務めていたことがあり、またこの子自身も大の鉄道好きであったことから、当駅の近隣住民で作る「霧島温泉駅振興会」の提案で実現したものです。日曜日に曾祖父の使っていた駅長の制帽を身につけて家族と一緒にホームに立ち、「はやとの風」などの送迎を行っていました。
<改称> 昭和37年1月15日 「牧園(まきぞの)」→「霧島西口」
平成15年3月15日 「霧島西口」→「霧島温泉」