駅舎写真館
●JR北海道 宗谷本線
音威子府駅
(おといねっぷえき)
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種 別
有人駅
所在地
北海道中川郡音威子府村字音威子府509番地
開 業
大正元年11月5日
訪問日
平成24年5月19日
コメント
JRの特急列車の停車駅の中では、最も人口の少ない自治体に位置します。開通当時「音威子府」は一市街の名称であり、村の名称は当初常盤村でありましたが、昭和38年に音威子府村に改称していますので、地名より駅名のほうが古いということになります。
現駅舎は平成2年に新築されました。「天北線資料室」を併設し、外観は「森と匠(たくみ)の村」を基調にカラ松の羽目板を使用し、コロネードにはトーテムポールの柱を5本建て杖とした斬新なデザインの建物です。有名な駅そば「常盤軒」は蒸気機関車が宗谷本線を走行していた古くから旅行者の間で知られていたもので、「音威子府そば」として村の名産品となっていましたが、令和3年2月7日に闘病中だった店主がお亡くなりになったため、翌2月8日をもって閉店しました。真っ黒で風味の強い独特のそばで、そばつゆも昆布と煮干しを使ったそばの強い風味に負けない濃い味は、もう、味わうことができません。
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現駅舎は平成2年に新築されました。「天北線資料室」を併設し、外観は「森と匠(たくみ)の村」を基調にカラ松の羽目板を使用し、コロネードにはトーテムポールの柱を5本建て杖とした斬新なデザインの建物です。有名な駅そば「常盤軒」は蒸気機関車が宗谷本線を走行していた古くから旅行者の間で知られていたもので、「音威子府そば」として村の名産品となっていましたが、令和3年2月7日に闘病中だった店主がお亡くなりになったため、翌2月8日をもって閉店しました。真っ黒で風味の強い独特のそばで、そばつゆも昆布と煮干しを使ったそばの強い風味に負けない濃い味は、もう、味わうことができません。