駅舎写真館
●JR北海道 室蘭本線
志文駅
(しぶんえき)
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種 別
無人駅
所在地
北海道岩見沢市志文本町1条4丁目
開 業
明治35年8月1日
訪問日
平成20年6月22日
コメント
「志文駅」は廃止された万字線の分岐駅で、昭和63年小さい駅舎に改築され、無人駅の風情になってしまいました。この先、複線でしたが旧岩見沢操車場の北を通る通称岩北線は閉鎖されています。
有人駅時代の1982年夏頃から翌年にかけ、「志文」という駅名が「大志ある若者よ、文は人なり」のことわざに通じる事から縁起をかついで全国の乗車券マニアや受験生が相次いで志文駅の入場券や乗車券を購入し、入場券売上が通常月30-40枚程度から一日30-40枚の売上を見せ万字線廃線が近くなるにつれ売れ行きが上昇し、本州からも入場券購入希望の手紙が寄せられる盛況を見せたという歴史があります。
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有人駅時代の1982年夏頃から翌年にかけ、「志文」という駅名が「大志ある若者よ、文は人なり」のことわざに通じる事から縁起をかついで全国の乗車券マニアや受験生が相次いで志文駅の入場券や乗車券を購入し、入場券売上が通常月30-40枚程度から一日30-40枚の売上を見せ万字線廃線が近くなるにつれ売れ行きが上昇し、本州からも入場券購入希望の手紙が寄せられる盛況を見せたという歴史があります。