駅舎写真館
●JR北海道 室蘭本線
錦岡駅
(にしきおかえき)
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種 別
無人駅
所在地
北海道苫小牧市宮前町2丁目
開 業
明治31年2月1日
訪問日
平成20年9月14日
コメント
樽前山絶景の駅です。開業時は「錦多峰(にしたっぷ)駅」でした。
周辺は新しい住宅街で苫小牧への通勤通学者が多く、駅には乗車券の自動販売機が設置されています。しかしこの駅は函館本線の銭函駅と同じ構造で、糸井発着の列車が錦岡まで来て折り返すものの(糸井駅は2線2面の駅で、待避線などは一切無い)、錦岡で乗客を扱うことはできません。糸井・青葉よりも錦岡のほうが利用者が多いのだから、なんとか錦岡発着にできないものでしょうか。
平成6年8月16日、かつては現在の3倍ほどの規模の駅舎で、駅員事務所もありましたが、旧駅舎は火災で焼失しています。
<改称> 昭和25年9月10日 「錦多峰」→「錦岡」
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周辺は新しい住宅街で苫小牧への通勤通学者が多く、駅には乗車券の自動販売機が設置されています。しかしこの駅は函館本線の銭函駅と同じ構造で、糸井発着の列車が錦岡まで来て折り返すものの(糸井駅は2線2面の駅で、待避線などは一切無い)、錦岡で乗客を扱うことはできません。糸井・青葉よりも錦岡のほうが利用者が多いのだから、なんとか錦岡発着にできないものでしょうか。
平成6年8月16日、かつては現在の3倍ほどの規模の駅舎で、駅員事務所もありましたが、旧駅舎は火災で焼失しています。
<改称> 昭和25年9月10日 「錦多峰」→「錦岡」