ホームにポツンと小さな待合室。
絶対読めない「難読駅」です。
平岡駅方向を見た為栗駅ホーム。
温田駅方向を見た為栗駅ホーム。
対岸から徒歩にて大吊橋を渡り為栗駅へ。
大吊橋を渡り終え、徒歩にて為栗駅へ。
為栗駅から大吊橋を見る。
対岸から望遠レンズを使い撮影。
為栗駅を出発し、辰野方面へ向かう列車。
親切丁寧に説明していただいた「おじいさん」、ありがとうございました。いつまでもお元気で!
地名は、戦前にこの辺りに存在していた為栗と呼ばれる集落に由来しています。「為」(して)とは、水を意味する「湿」(しと)が変化したもので、「栗」は「刳」(えぐる)に由来します。つまり、「水にえぐられた所」という意味です。水とは、眼下を流れる天竜川を指し、「天竜川によってえぐられた所」という意味だそうです。駅裏にお住まいの「おじいさん」から親切丁寧に教えていただきました。