●JR北海道 札沼線
種 別 | 無人駅 |
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所在地 | 北海道石狩郡当別町字中小屋 |
開 業 | 昭和10年10月3日 |
廃 止 | 令和2年5月7日 |
訪問日 | 平成23年7月3日 |
コメント
鉄道省札幌鉄道局による「駅名の起源」(昭和14年版)では、当地には、かつてただ1軒の民家茶屋があり、月形と当別の中間にあったことから「中茶屋」と呼ばれ、それが「中小屋」となった、としています。また、昭和48年に国鉄北海道総局が「北海道 駅名の起源」では、樺戸集治監の囚人によって月形 - 当別間の道路建設を行った際、月形と当別の中間である当地に囚人を収容する小屋が設けられたため、としています。どちらが正しいのでしょうか?