駅舎写真館
●JR北海道 釧網本線
網走駅
(あばしりえき)
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種 別
有人駅
所在地
北海道網走市新町2丁目2-12
開 業
大正元年10月5日
訪問日
平成23年8月13日
コメント
刑務所の建物をイメージしていると言われています。
アイヌ語の「ア・パ・シリ」(我らが見つけた土地)から出たとも、「アパ・シリ」(入り口の土地)から出たものともいわれていますが、港の入り口に俗にいう帽子岩があり「カムイ・ワタラ」(神岩)と呼ばれていましたが、「チパ・シリ」(ぬさ場のある島)とも呼ばれており、これがなまったものだろうと思われます。元、現在の貨物駅「浜網走」を「網走」といって開業(大正元年10月5日)、釧網線連絡のため昭和7年12月1日、現在の所に新築移転しました。
ちなみに、日本の鉄道駅をアルファベット順に並べた場合、最初となる駅です。
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アイヌ語の「ア・パ・シリ」(我らが見つけた土地)から出たとも、「アパ・シリ」(入り口の土地)から出たものともいわれていますが、港の入り口に俗にいう帽子岩があり「カムイ・ワタラ」(神岩)と呼ばれていましたが、「チパ・シリ」(ぬさ場のある島)とも呼ばれており、これがなまったものだろうと思われます。元、現在の貨物駅「浜網走」を「網走」といって開業(大正元年10月5日)、釧網線連絡のため昭和7年12月1日、現在の所に新築移転しました。
ちなみに、日本の鉄道駅をアルファベット順に並べた場合、最初となる駅です。