駅舎写真館
●JR北海道 富良野線
美瑛駅
(びえいえき)
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種 別
有人駅
所在地
北海道上川郡美瑛町本町1丁目1
開 業
明治32年9月1日
訪問日
平成20年5月4日
コメント
アイヌ語の「ピイェ」(油ぎっている)に由来するとされるようですが、美瑛と油とは、どう結びつくのでしょうか?
駅舎は昭和27年に地元で採れる美瑛軟石を使って建てられたものですが、立派な駅にしようと404万円の費用の内、美瑛町が113万円を負担したとのことです。昭和63年に更にきれいに改装されました。
富良野線の中では最も利用者が多く、旭川-美瑛間の区間列車も多いようです。もともと通勤通学客で活気のあった駅ですが、近年では観光客が多く訪れるようになり、賑わいを増しています。美瑛が今のような観光地となったのは、早くとも拓真館ができた昭和62年以降のことで、観光地としての歴史は浅いですが、現在では美瑛の名前を知らない人はいないほど有名になりました。夏には旅人が駅の中で寝る人も多く、ピーク時には跨線橋で寝る人もいるとのことです。
富良野線の駅舎一覧
富良野
学田
鹿討
中富良野
ラベンダー畑
西中
上富良野
美馬牛
美瑛
北美瑛
千代ヶ岡
西聖和
西神楽
西瑞穂
西御料
緑が丘
神楽岡
旭川
駅舎は昭和27年に地元で採れる美瑛軟石を使って建てられたものですが、立派な駅にしようと404万円の費用の内、美瑛町が113万円を負担したとのことです。昭和63年に更にきれいに改装されました。
富良野線の中では最も利用者が多く、旭川-美瑛間の区間列車も多いようです。もともと通勤通学客で活気のあった駅ですが、近年では観光客が多く訪れるようになり、賑わいを増しています。美瑛が今のような観光地となったのは、早くとも拓真館ができた昭和62年以降のことで、観光地としての歴史は浅いですが、現在では美瑛の名前を知らない人はいないほど有名になりました。夏には旅人が駅の中で寝る人も多く、ピーク時には跨線橋で寝る人もいるとのことです。