駅舎写真館
●JR北海道 富良野線
中富良野駅
(なかふらのえき)
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種 別
無人駅
所在地
北海道空知郡中富良野町西町8
開 業
明治33年8月1日
訪問日
平成20年5月5日
コメント
富良野川の中流に位置することからこの地名となりました。
駅裏の弘照寺の庭園は弘楽園として昭和9年から桜が植樹され、戦後には桜の名所として知られるようになりました。昭和37年から昭和45年の間、毎年「月見臨時列車」が旭川-中富良野間に運行され、大好評だったそうです。列車は客車15両編成で、1300人のお客さんが夕刻旭川を発車し、弘楽園で2時間の月見を楽んで帰っていったといいます。また、昭和37年と38年には「リンゴ列車」が運転され、北星山麓の松本りんご園でりんご狩りを楽しんだという記録もあります。
富良野線の駅舎一覧
富良野
学田
鹿討
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ラベンダー畑
西中
上富良野
美馬牛
美瑛
北美瑛
千代ヶ岡
西聖和
西神楽
西瑞穂
西御料
緑が丘
神楽岡
旭川
駅裏の弘照寺の庭園は弘楽園として昭和9年から桜が植樹され、戦後には桜の名所として知られるようになりました。昭和37年から昭和45年の間、毎年「月見臨時列車」が旭川-中富良野間に運行され、大好評だったそうです。列車は客車15両編成で、1300人のお客さんが夕刻旭川を発車し、弘楽園で2時間の月見を楽んで帰っていったといいます。また、昭和37年と38年には「リンゴ列車」が運転され、北星山麓の松本りんご園でりんご狩りを楽しんだという記録もあります。