駅舎写真館
●JR東海 高山本線
焼石駅
(やけいしえき)
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種 別
無人駅
所在地
岐阜県下呂市焼石2828
開 業
昭和4年4月14日
訪問日
平成22年5月3日
コメント
駅名を聞くだけで暑そうな駅です。
両隣の駅とはともに9キロ以上離れているため、それぞれの駅間には信号場が設置されています。待合室部分は、サッシの窓枠になっていますが、駅務室側は木枠のままで、瓦屋根とともに古さが何ともいえません!
<高山線列車脱線事故>
昭和20年1月10日、高山線飛騨金山駅~焼石駅間にある益田川第三鉄橋を走行中の下り303列車(C58牽引)が競合脱線を起こし、客車6両のうち2両目と3両目が脱線のうえ、下の益田川に転落したという大惨事がありました。死者43名、負傷者56名だったそうです。競合脱線の原因として戦時体制下のため客車やレールなどの鉄道施設が荒廃していたことが背景にありました。
高山本線の駅舎一覧
楡原
猪谷
久々野
飛騨小坂
上呂
飛騨萩原
下呂
焼石
飛騨金山
下油井
白川口
中川辺
古井
美濃太田
坂祝
両隣の駅とはともに9キロ以上離れているため、それぞれの駅間には信号場が設置されています。待合室部分は、サッシの窓枠になっていますが、駅務室側は木枠のままで、瓦屋根とともに古さが何ともいえません!
<高山線列車脱線事故>
昭和20年1月10日、高山線飛騨金山駅~焼石駅間にある益田川第三鉄橋を走行中の下り303列車(C58牽引)が競合脱線を起こし、客車6両のうち2両目と3両目が脱線のうえ、下の益田川に転落したという大惨事がありました。死者43名、負傷者56名だったそうです。競合脱線の原因として戦時体制下のため客車やレールなどの鉄道施設が荒廃していたことが背景にありました。