トラベルメイク株式会社駅舎写真館

●JR東日本 上越線

土合駅(どあいえき)

土合
種 別 無人駅
所在地 群馬県利根郡みなかみ町湯檜曽218-2
開 業 昭和11年12月19日
訪問日 平成24年9月15日

コメント

日本一のモグラ駅見学客で、週末ともなるとそれなりに賑わっている駅です。急峻な谷川岳をイメージしたのでしょうか。大きな三角屋根を持ち、山小屋を連想させるコンクリート造の駅舎です。

もともと地上にある駅で、今も水上方面のホームは地上にありますが、越後湯沢方面のホームが新清水トンネルの中にでき、そのため486段の階段を上り下りしなければならない駅として有名な駅です。

駅舎と下りホームの間の標高差が大きいため「モグラ駅」と呼ばれますが、駅舎および下りホームの標高はそれぞれ海抜約650メートル、海抜約580メートルであり、「低所にある駅」というわけではありません。「低所にある駅」としては、たとえば東京駅の京葉線ホームなどがあります。
  • 土合

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    水上方面のホームの様子。こちらは地上にあります。

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    越後湯沢方面のホームにある待合室。トイレもあります。

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